梅雨の不調に負けない!自律神経と姿勢を整えるウォーキング習慣

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梅雨に増える「なんとなく不調」とは?

五反田や川崎で「最近なんとなく体がだるい…」という声が増えるのが、6月の梅雨時期。以下のような不調はありませんか?

  • 朝から気分が重く、やる気が出ない
  • めまいやふらつきが増える
  • 肩こりや腰の張りがひどくなる
  • 寝ても疲れが取れない

実はこれらの多くは、気圧や湿度の変化によって自律神経が乱れ、体内バランスが崩れているサインかもしれません。

気圧と自律神経、そして身体バランスのつながり

梅雨のように気圧が低い状態では、耳の奥にある「前庭器」と呼ばれる平衡感覚のセンサーが敏感になります。これが脳に影響を与え、自律神経が乱れやすくなるのです。

その結果、身体は無意識に緊張しやすくなり、疲れやすさ・姿勢の崩れ・集中力の低下などが起きます。乗り物酔いや天気で体調を崩しやすい方は、前庭器が過敏な傾向があるといわれています。

姿勢が崩れる原因と、疲れやすさの関係

自律神経の乱れは、姿勢にも大きく関係します。身体はバランスを取ろうと無理な姿勢を維持しようとするため、首・肩・腰などの筋肉がこわばってしまいます。

特に五反田のパーソナルジムでご相談が多いのが、「気づいたら猫背になっている」「反り腰で腰が張る」といった声。これは単なる筋力不足ではなく、自律神経や感覚の乱れが背景にあるケースも多いです。

整えるウォーキング習慣のすすめ

五反田や川崎のパーソナルジム「SIN-YOU」「Skill UP GYM」では、梅雨時期の不調に対し、ウォーキングを活用したケアをおすすめしています。

正しいウォーキングは、視覚・前庭・呼吸・筋肉が連動し、自律神経を自然に整える全身運動です。

自然の中で姿勢良くウォーキングする女性の様子

正しいウォーキングのポイント

  • 目線は前方15m先、顎を軽く引く
  • 背筋を伸ばし、腕は自然に振る
  • 鼻から4秒吸って、口から6秒吐く

1日15〜20分、通勤や朝の散歩に取り入れるだけで、体のだるさや気分の重さが軽くなる感覚を実感できます。

姿勢を整えると代謝が上がる理由

姿勢が崩れていると、呼吸が浅くなり、内臓の位置や筋肉の動きにも悪影響が出ます。逆に、姿勢が整うと横隔膜がしっかり動くようになり、血流・リンパ・ホルモン分泌も整いやすくなります。

「川崎 女性専用 ジム」でも人気の姿勢改善メニューは、代謝向上・冷え改善・疲れにくさといった効果を期待して継続される方が多いのが特徴です。

トレーナーと正しい姿勢を確認する女性の様子

自宅でもできる!おすすめトレーニング3選

① 姿勢リセットストレッチ

  • 椅子に浅く座り、背中を丸めながら息を吐く
  • 背筋を伸ばしながら息を吸う
  • 10回繰り返す

② 視線ウォーキング

  • 目線は遠くを見て、姿勢をまっすぐに
  • リズムよく呼吸を整えて歩く
  • 10〜15分を目安に

③ ストレスリリース呼吸法

  • 4秒吸って、7秒止めて、8秒吐く
  • 副交感神経が優位になりやすい
  • 夜寝る前におすすめ

無料体験トレーニングのご案内

五反田の女性専用パーソナルジム「SIN-YOU」では、姿勢改善・呼吸改善・マットピラティスを組み合わせたトレーニングを体験していただけます。

6月も毎日営業中です!(不定休)

体験トレーニングを受けている女性とトレーナーの様子

体験の流れ

  • LINEでご予約(当日もOK)
  • カウンセリングでお悩みをヒアリング
  • 姿勢と動きのチェック
  • マットピラティスを含む体験トレーニング(約45分)
  • ご提案とアドバイス

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